1.床板を置きます。マエ→ という表記がある方を左にして置きます。矢印のほうが正面になります。(現在記載がない場合もあります)
2.床板左側付箋と同じ色の側面板を横に配置し磁石でくっつけます。背面側も床板背面部と同じ付箋が貼っている背面板をくっつけて下さい。
3.階段を配置します。穴が開いている階段を左右に配置して下さい。その穴に春日灯籠の白い部分を正面にして6本差し込んで立ててください。少し穴に余裕があるのでなるべく傾かないようまっすぐ立てて最後まで押し込んでください。
4.手水舎と絵札掛けを配置して下さい。手水舎の手水(矢印確認)は、ドールが手を洗っているような構図で写真を取る際に手前にドールを配置すると、屋根の影が当たるので、手水を、なるべく手前に設置して下さい。
5.人力車はバランスが悪いと傾いてしまうので人力車の後部、座面下にアクリルの治具を置いてください。なるべく車輪軸に当たるところまで差し込むように入れて下さい。
6.グッと後部に治具を入れて撮影セットに丁度良い角度で設置後に手前の人力車引手の中心にも治具を挟むように入れて(矢印参照)安定するように設置して下さい。この状態でドールを座らせるとひっくり返りません。
治具が無いと安定感が失われ撮影が難しくなりますので必ず設置の上、お客様が撮影後位置など動かした際は定位置にお戻し下さい。また背面のクッションはデフォルトで設置して下さい。髪の毛が腰まであるようなドールさんのみ外したほうが取りやすい場合があるのでお客様判断でご利用頂くk達になりますが、デフォルトは背面クッションがあったほうが安定します。